COACH-コーチ-コーチとして必要な在り方・考え方MIND-マインド-自分を好きになる生きるのが楽になる考え方
2020.12.14
私が自分としている大切な約束
COACH-コーチ-コーチとして必要な在り方・考え方MIND-マインド-自分を好きになる生きるのが楽になる考え方
私は基本的にとても怠惰な生き物です。
そんな自分が大嫌いであれはダメ、これはダメと自分を責めて、これ以上自分を責めたくないとなんとか這い上がりながら仕事をする。
そんな生活でした。
まぁそんなことを繰り返した会社員時代の結果は、心の崩壊です。
一度は廃人を経験しているので
自分の心の状態にはかなり敏感になっていて
昔のように過度に自分を責め倒すこともなくなりました。
そうなれたのはコーチングを学んだから。
というのもあるけどコーチングを通して
私が私の心を守らなければいけない理由が明確になったから。
の方がしっくりきます。
私は昼寝しますし、自分を甘やかしたりもします。
自分との約束だってやぶることもあります。
でも、1つだけやぶりたくない約束というか決め事があって、それは
「クライアントにとってコーチ西田みゆきはいつも変わらないでいること」です。
コーチとして成長し続ける努力をしながら、クライアントにとっては変わらない存在でいる努力。
相反しているようでどちらの努力もとても大切だと痛感している毎日です。
成長すること以上に変わらないでいる努力は難しいものだなぁ。
とも感じています。
目の前のクライアントに対して
いつも心の状態や体調を安定させて、思考をフラットにし、しっかり脳をリセットして
クライアントのゴールを握って、クライアントに全集中して関わるというのはコーチとしての責務。
存在としていつも安心して帰れる場所でいること。
しっかり私が私の状態を守らなければいけない。
それを守ることが一番大切にしたいことなので
そこを守る為にした行動なのかどうかで行動の選択をしています。
私にとってはとても大切な軸なんですよね。
これは私の一例ですが自分を否定したり、責めたりすることにエネルギーを使ってしまう方は絶対に守りたいたった1つのルールを決めてその軸に対しての選択を重ねていくこと。
そしてそれ以上のことができた時は加点方式にするのがオススメです。
だから西田はいつも朝から洗濯機を回せただけで自分最高!です。笑
でも時間がなくて洗濯機を回せなかったとしても、クライアントの為にゆっくり休んでたからなのでOKです!という平和なシステム。
出来なかったことを悔いたり、責めたりする時間やエネルギーはできる限り大切な人のために使っていきたいから。
もし少しでもブレそうになったらいつもの珈琲と深呼吸が私を私に戻すスイッチ。
さて、夜は先週からたくさんお届けしております「すごい目標設定」です。
息子たちとのバタバタした現実の横で珈琲飲んで深呼吸。
いつもの私で行ってきます。
トラストコーチングスクール(TCS)認定プロフェッショナルコーチ
西田みゆき
自分をもっと知りたい。もっと行動できる私になりたい方へ。
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目標設定が苦手。今年こそは目標達成したい!そんなあなたへ。
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