こんにちは。
TCS認定プロフェッショナルコーチの西田みゆきです。
最近友人と話していた時に
「みゆきって職業:応援すること/趣味:応援することやん。人生応援するために生まれてきたんやね」
と言われまして、あまりに納得して笑ってしまいました。
私が掲げているビジョンは
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職場にも家庭にも
そして自分自身の中にも
自分の可能性を信じてくれる
最高の応援者がいる世界を創る
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なのですが、私にとって「応援」というキーワードは核となる譲れない価値観。
それで、なぜ冒頭の友人の発言になったかと言うと、現在クライアントさんを応援するコーチを生業としている訳ですが、さらに母親としても息子たちを応援しております。
仕事に育児に応援しているにも関わらず、趣味もK-POPアーティストを応援している状況に、
「人生どんだけ応援するの」と言われてしまった訳です。
これをキッカケに改めて「応援する」とは私にとってどんな意味があるのだろうと改めて考えてみました。
今まで出会った人の中には
「こんなに私は応援しているのに、相手は応援してくれない」
と言う言葉を使う人がいます。
それも理解はできるし、応援している人に応援されたいと思うことは、至極自然なことであると思います。
ただ、「応援」って見返りを求めてしない方がずっと幸福感が高いものだと思うんですよ。
こんなに応援したんだから、こんな結果を返して欲しい。
といったように応援の先を期待してしまうと、想像と違う結果が出た時に「応援したこと」が無駄な時間だったように感じてしまったり、自分だけ疲弊してしまうような感覚になる場合も。
明日人生が終わるかもしれない毎日の中で、
私は私が応援したい人、応援することで幸せを感じられる人しか応援しないと決めています。
もう応援できる時点で幸福度を上げてもらっているのだから、言葉が適切ではないかもしれないけど、その時点で十分な見返りをいただいてます。
コーチという仕事はクライアントを選べる仕事。
そう言うとクライアントを選ぶなんて横柄だと思う人もいるかもしれませんが、コーチがクライアントを選ぶのは優しさでもあります。
心から応援できない人と契約することや、本当はコーチング以外のサービスの方がその人に合っていると思いながらコーチ契約を結ぶことは、クライアントの為とは言い難い。
だからこそ、クライアントの未来の為に、自分自身がクライアントを選ぶ基準も持ち合わせておくと、お金や待遇などに振り回されず仕事を選びやすくなります。
私は、コーチになって誰かを応援したい人、自分や大切な人をもっと応援したい人を応援したい。
応援ばっかりやな。笑
こうやって最近毎日ブログを書き続けていられるのも、応援したい人の顔が浮かぶから書き続けているんですよね。
そう思うと応援したい人がいる人生ってやっぱりいいものだ。しみじみ。
どうやら「応援する為にこの世に生まれてきた」っぽいので、こうなったらその使命をより突き詰めていきたいと思います。
もしこの記事を読んで、「私ももっと誰かを応援したい」と思ってもらえたとしたら、きっとコーチングがあなたの人生をより彩ってくれることになるでしょう。
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Today’s question
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あなたは誰を応援している時に幸せを感じますか?
TCS認定プロフェッショナルコーチ
西田みゆき
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