最近のzoomの後ろに映るモノクロのアートポスターについてよく質問をいただきます。
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右の女性のモノクロ写真は
HPのブランディングの際に
デザイナーさんにおすすめしてもらったもので
この表情を見ていたら「未来」というキーワードが浮かびピンときて購入を決めました。
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凛とした表情で未来を見つめる女性。
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ワクワクとか嬉しいとかではなく
使命や覚悟という言葉が似合う横顔に一目で惹かれました。
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左側の写真はその後、私が追加で購入を決めたものです。
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こちらは暗闇の中で自分の内側や過去の歴史と向き合っている女性に見えました。
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この背骨の浮き出方がとてつもなく美しく儚げで
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2枚が揃った時、時間軸が繋がれた、そんな感覚を味わうことができました。
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過去と未来。
そしてその真ん中に「今」があります。
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この絵を買った後に受講したプロフェッショナルコーチトレーニングの中でㅤ
「未来」も「過去」も今の自分から見たもの。
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というキーワードを代表の馬場コーチがおっしゃっていました。
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どこかで
過去、現在、未来の間に線引きしていた自分に気づき
その瞬間この2枚の絵が浮かびました。
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「今」の自分の状態や視点の数、視野の広さによって
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「未来」も「過去」も見え方を変えてしまう。
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だからこそ「今」に限りなく集中できるか
最善の状態にいる努力ができるかが
試されているのだなぁ。
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そんな風に感じました。
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事実、私は5年前まで幼少期母に愛されてなかったと思っていたけど、
今は愛されて育ったと思えている。
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過去は変えられないが、
過去を見つめる目が心が思考が変わったからです。
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このアートポスターを飾ってからは
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「未来ばかり見て今を見落としていないか」
「過去の記憶や感情に固執し過ぎていないか」
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そんな問いかけを自然と自分に出来ています。
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結論、「今」の自分に集中し、
そんな自分に敬意を持てていたら
自分の行動や感情の選択も変わるのだな。
というところに落ち着きました。
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そんな今を存分に生きる自分になれてこそ
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過去の様々な経験を進んできた自分に心から感謝できるし、
自分の未来に迷いなく期待ができる。
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そしてその姿がきっと誰かの背中を押せる。
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今日も明日も、とびきりの今を。
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トラストコーチングスクール(TCS)認定プロフェッショナルコーチ
西田みゆき
最高の今の先に理想の未来を描きたいあなたへ。