こんにちは。
TCS認定プロフェッショナルコーチの西田みゆきです。
マスク生活ですが皆さんのお肌の調子はいかがですか?
私も今年で37歳になり、コロナのマスク生活もあってか、肌の調子がずっとイマイチ。
それでもなんとなく対面で会うことが減ったのに甘えて、
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ZOOMじゃ分からないし。
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と手抜きを重ねてしまっていて、
とうとう夫から
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スキンケアちゃんとした方がいいと思う
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と言われて、12月からスキンケアを頑張っております。
わずかながら肌の調子が良くなってきて、元々大好きだったメイクへの愛が取り戻されてきました。
当然なんですが、土台が整って、潤っていると、メイクも自分を活かす形でできるのですが、
土台の状態が悪いと、隠そう隠そうとつい厚塗りになってしまう。
自分だけ隠せたと思っても、周りからは「やり過ぎじゃない?」と思われるほど客観性を見失ってしまうことも。
美しいなぁと感じる人って、やっぱり自分の素材を活かしている人だなぁと感じたりしています。
スキンケア、自分の肌と向き合いながら、これって人生でも同じことだよなと感じました。
肌で言うところの「シワ」も、魅力になっている人っていますよね。
本来「シワ欲しい!」と思うものではないけれど、
そのシワまでもが、その人の魅力になってしまうような。
私たちにも、色んな特性があります。
「完璧主義な自分が嫌い」
「うっかりしている自分が嫌い」
「すぐ人を信じ過ぎてしまう自分が嫌い」
「すぐダラダラしてしまう自分が嫌い」
そんな風に、自分の一部を否定して、隠そう隠そうとしていると、
自分を否定しているのと同じような感覚となり、
次はバレたらどうしよう。と感じ、周りの目を更に気にしてしまうことも。
もちろん、私もシワだって、うっかりしている所だって、出来ればなかったらいいのに。とは思います。
でも自分の一部なのだから、そのシワを少しでも内側から美しくする努力はしつつ、シワすら美しいと感じてもらえる自分になりたい。
うっかりしている所もご迷惑をかけない努力をしつつ、失敗した時は自然とお互いサポートしたいと思いあえる関係性をたくさんの方と築く努力を続けていきたい。
私は中谷彰宏さんの
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人は短所で愛される
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という言葉が好き。
短所を愛してくださる方との出会いが、私を加速させてくれました。
短所を隠す努力より、短所で愛される自分である為に、
まずは自分の短所と向き合い、最高の活かし方を日々考えながら、長所で誰かのサポートをし続けていきたい。
TCS認定プロフェッショナルコーチ
西田みゆき
自分を知る。自分を活かす。