こんにちは。
TCS認定プロフェッショナルコーチの西田みゆきです。
本日はトラストコーチングスクール(TCS)の「優しさとは?」というテーマの勉強会のサポートに入っておりました。
最初、中原コーチからお誘いをいただいた時、
「これは悶々するぞ」
と感じましたが、今日は悶々しながらも、とても温かい時間を共有させていただきました。
その中で、自分自身に優しくする視点を考える時間があったのですが、
私はよく自分に対して
「過去の私good job!」
って言ってるなと思ったんですよね。
私は前回の記事でもお伝えしたように、基本が「ぐうたら」人間なので、時間軸を意識しないとすぐにサボる方にいっちゃう。
ADHDの性質もあいまって、後回しの常習犯なのです。
でも、この性質も受け入れるしかないなと思って、色々と対策をこうじております。
対策は前回の記事へ▼
でも結局のところ、サボるを繰り返すとですね、
「過去の私め〜!」ってなる訳ですよ。
何だったら、今日朝3記事投稿する!
って宣言したのに、バタバタしてたら1記事目を書き始めたのが16:30っていうのも、まさに
「過去の私め〜!」な案件です。笑
今日の場合は私のスケジュール管理ミスですが、これが時間があったのに、出来てないとなると責めてしまいそうになったりします。(セルフコーチングですぐに切り替えはします)
私はぐうたらな性分から、意識的に視点を「未来」に向けているので、
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今何をしたら未来の私にgood job!って言ってもらえるかな?
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と声をかけていることがよくあります。
どちらかというと今の私ではなく未来の私を労る。
その考え方にももちろん落とし穴があって、つい意識を「未来」に向け過ぎると「今」をないがしろにしてしまうこともある。
ここも毎日ベストバランスが変わるから、どちらに偏り過ぎぬように客観的に自分を見つめていたい。
そんな分かっているつもりで、見落としそうになっていたことを、今日は皆さんの言葉から気づかせていただきました。
未来の自分に優しくする。
今の自分に優しくする。
その視点を持ちながら進んでいくと、
結果的にここまで生きて来た過去の自分に優しくするにも繋がる。
もちろん、疲れているからしっかり睡眠をとることも「good job!」
目標達成に向けて全力で走るばかりが未来の自分に優しい訳でもない。
せっかくだから、私は自分を責めるよりどの時間軸の私にも「good job」と言ってあげられる関わりをしていたい。
これはずっと考え続けたい問いの1つですが、「自分に優しい」の今の私の答えです。
今日はお一人お一人の「優しい」の形をのぞかせていただき、とても温かい気持ちになりました。
企画してくださった中原コーチ、参加してくださった皆様
優しい時間をありがとうございました!
TCS認定プロフェッショナルコーチ
西田みゆき
大切な人に手を差し伸べられる人へ。